8月31日は野菜の日です

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ページ番号1006531  更新日 2024年8月31日

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8月31日は野菜の日です

8月31日は「や(8)さ(3)い(1)」の日です。野菜は、ビタミンやミネラル・食物繊維などの摂取に欠かせない重要なものです。また、循環器疾患や2型糖尿病の第1次予防に効果があるとされているほか、がん予防の点からも摂取が推奨されています。

厚生労働省が策定している健康日本21(第三次)では生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つに「野菜類を1日350g以上食べる」ことが掲げられています。しかし、小矢部市では第3次健康おやべプランを策定するためのアンケート調査で「1日の野菜摂取量が350g以上」だった人の割合は3.0%でした。

主食、主菜、副菜をそろえてたくさん野菜を食べ、栄養バランスの取れた食生活で健康な毎日を過ごしましょう。

野菜をたくさんとるコツ

野菜をたくさんとるコツ加熱してカサ(ボリューム)を減らす 生野菜だけでとろうとすると、カサが多く食べにくいです。 蒸す・ゆでる・炒めるなど、加熱するとカサが減るため、一度にたくさん食べることができます。(イラスト調理している様子) おかずやスープを作り置きしておく (イラストほうれん草のお浸し、きんぴらごぼう、冷蔵庫)お浸しや和え物、炒め物などの野菜を使ったおかずや、具だくさんのスープを作り置きしておくと、食べたいときにすぐに食べられて便利です。 外食では、野菜の小鉢を追加する 外食で丼物や麺類を単品で食べることの多い人は、野菜の小鉢の追加や定食を選択するようにしましょう。 コンビニ食のときも、サラダや野菜の総菜を一品加えましょう。(イラストお魚定食)

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健康福祉課
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