ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン

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ページ番号1002641  更新日 2026年4月3日

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HPVワクチン定期接種の積極的勧奨の再開について

HPVワクチンについては、接種後に報告された多様な症状等について十分に情報提供できない状況にあったことから、平成25年から令和3年まで、積極的な接種勧奨を一時的に差し控えていました。

令和3年11月の専門家の会議で、安全性について特段の懸念が認められないことがあらためて確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、令和4年度から積極的勧奨を再開することになりました。

また、積極的勧奨を差し控えていた間に定期接種の機会を逃してしまった人についても、公費で接種(キャッチアップ接種)できるようになりました。

接種に当たっては、かかりつけ医等とよくご相談のうえ、ワクチン接種の意義・効果と安全性等について十分にご理解いただいたうえで接種の判断を行ってください。

病気の説明

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、ヒトにとって特別なウイルスではなく、多くのヒトが感染し、そしてその一部が子宮頸がん等を発症します。100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で子宮頸がんの約50~70%は、HPV16,18型感染が原因とされています。HPVに感染しても、多くの場合ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年~十数年かけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。子宮頸がんは、国内では年間約11,000人が発症し、年間約2,900人が死亡すると推定されています。ワクチンでHPV感染を防ぐとともに子宮頸がん検診によって前がん病変を早期発見し早期に治療することで、子宮頸がんの発症や死亡の減少が期待できます。

ワクチンについて

9価ワクチン「シルガード9は、令和5年4月より定期接種(公費)で接種できるようになりました。

間隔・回数(標準的な接種間隔)

シルガード9(9価)

小学6年生から15歳になるまでに1回目接種を行う場合、2回接種となります。

《1回目接種を15歳になるまで(15歳の誕生日前日)に受ける場合》

 6か月の間隔をおいて2回接種します。(接種間隔が5か月未満の場合、3回目の接種が必要になります。)

《1回目接種を15歳になってから受ける場合》

 2か月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目接種

※標準的な接種間隔がとれない場合は、健康福祉課にお問い合わせください。

接種対象


12歳となる日の属する年度(小学6年生)の初日から16歳となる日の属する年度(高校1年生)の末日までの間にある女子
標準的な接種年齢:13歳となる日の属する年度(中学1年生)となる年度の初日から年度の末日まで
※中学1年生には、5月頃に個別通知予定です。早めに接種を希望される方や小学6年生で接種を希望される方は、健康福祉課へお問い合わせください。

対象者の方で、紛失、転入等で小矢部市の予診票兼接種券をお持ちでない方は、母子健康手帳を準備し、健康福祉課へお問い合わせください。

接種方法

県内協力医療機関で実施(個別接種)

副反応について

国内の添付文書に記載されている副反応としては、注射部位の疼痛、発赤及び腫脹などの局所反応と、軽度の発熱、倦怠感などの全身反応がありますが、その多くは、一過性で回復をしています。

その他注意事項

接種のあとは、注射による恐怖、痛みなどが原因で失神することがあります。医療機関の待合室等で、30分程度座って休んでください。

また、ワクチン接種後に体調の変化があった場合や医療機関での治療が必要になった場合は、医師や健康福祉課へご相談ください。

関連資料(厚生労働省資料)

関連リンク

感染症・予防接種相談窓口

このページに関するお問い合わせ

健康福祉課
〒932-0821 富山県小矢部市鷲島15番地
電話番号:0766-67-8605/0766-67-8606
ファクス:0766-67-8602
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。