災害ごみの受入れについて(令和6年3月1日更新)
令和6年能登半島地震に係る災害ごみについては、ごみの種類に応じて不燃物処理場(小矢部市峯坪野230)又は環境センター(小矢部市矢水町678-2)にて受け入れています。
災害ごみの種類によって受入れ先が異なります。
また、家庭ごみの分け方・出し方に従って通常の可燃・不燃ごみ収集に出すこともできます。
不燃物処理場の受入れ災害ごみ例
灯籠、ブロック塀、瓦、ガラスくず、陶器、石膏ボード等で令和6年能登半島地震の影響により災害廃棄物となったもの
※当面の間、り災証明書のご提示により、直接搬入される場合のごみ処理手数料を減免します。
環境センターの受入れ災害ごみ例
たんす、食器棚、本棚、戸棚、机、パソコン等電子機器類、小型家電製品、ガラスくず、陶器、鏡、家電リサイクル法対象品目等で令和6年能登半島地震の影響により災害廃棄物となったもの
- 不燃物処理場、環境センターは、それぞれ受入れできるごみの種類が異なります。各施設で受入れができないごみを持ち込まれた場合は、受入れをお断りしますのでご了承ください。
- 地震発生以前に不用品であったものは、災害ごみとしての受入れはできません。
- り災証明書の手続は、市役所2階総務課窓口で行っています。
- り災証明書の発行手続・減免申請を行わない場合でも、有料で持ち込むことはできます。家庭ごみの分別ルールに沿って持ち込んでください。
令和6年3月1日以降の環境センターでの災害廃棄物受入れについて
災害に起因する廃棄物であることを確認するため、災害廃棄物を事前確認します。
災害廃棄物を環境センターへ持ち込む際は、以下のとおりお手続きください。
①排出する廃棄物について、災害で被災したことが分かる写真を用意してください。
②①の写真、り災証明書の写し、本人確認書類をお持ちの上、生活環境課窓口で減免申請を行ってください。
③生活環境課窓口でお渡しする減免決定通知をお持ちの上、環境センター入場時の受付で提示
④①の写真に写る廃棄物を環境センターへ持込み
- 家庭ごみの分け方・出し方
- 環境センターへの持込み
- 倒壊ブロック塀等の収集運搬事業についてはこちら
- 令和6年能登半島地震により廃棄物となった特定家庭用機器のリサイクル料金等を自ら負担した方に対する費用の償還について
このページに関するお問い合わせ
生活環境課
〒932-8611 富山県小矢部市本町1番1号
電話番号:0766-67-1760
ファクス:0766-67-2033
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。