令和6年能登半島地震で被災された方の医療機関等の受診について
令和6年能登半島地震で被災された方の医療機関等窓口での支払いの特例について
令和6年能登半島地震で被災された方で、以下の要件に該当する方は、医療機関等窓口での一部負担金の支払いが猶予・免除されます。
対象者
次の(1)、(2)の両方に該当する方
(1) 小矢部市の国民健康保険に加入している方
(2) 次の1~5のいずれかに該当している方
- 住家の全半壊、全半焼、床上浸水又はこれに準ずる被災をした方(罹災証明書の提示は必要なく、窓口での口頭申告で構いません。)
- 主たる生計維持者が死亡し、又は重篤な傷病を負った方
- 主たる生計維持者の行方が不明である方
- 主たる生計維持者が事業を廃止又は休止した方
- 主たる生計維持者が失職し、現在収入がない方
利用・受診の流れ
令和7年1月以降、一部負担金の免除を受けるためには、医療機関等窓口で免除証明書の提示が必要です。
特例の期間
令和7年6月末まで
留意事項
- 市外の医療機関等を受診された場合でも支払いを求められることはありません。
- 入院時の食費、居住費等はお支払いいただく必要があります。
- 医療機関等窓口でご申告いただいた内容について、後日、小矢部市から確認を行う場合があります。(確認の結果、要件に該当しなかった場合は、支払いを猶予している医療費をお支払いいただきます。)
参考
参考
このページに関するお問い合わせ
市民課
〒932-8611 富山県小矢部市本町1番1号
電話番号:0766-67-1760
ファクス:0766-67-2033
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