妊産婦医療費助成制度

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ページ番号1002599  更新日 2024年2月16日

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対象者

  1. 小矢部市に住所がある
  2. 健康保険に加入している

上記を満たし、医師が治療が必要と認めた対象疾病(妊娠高血圧症候群、糖尿病、貧血、産科出血、心疾患、切迫早産)の治療を受けている妊産婦。

助成内容

支払われた医療費のうち、対象疾病の保険診療にかかった自己負担分を助成します。
(注意)ただし、食事療養費は除きます。また、健康診査費用、診断書料、薬の容器代、正常分娩費用、入院時のお部屋代等の健康保険が適用されないものについては助成対象外です。

富山県内の医療機関で治療されている方(現物給付)

  1. 以下の1〜4を持参し、こども家庭課へ申請して下さい。申請後、「妊産婦医療費受給資格証(黄色のカード)」をお渡しします
    1. 健康保険証(妊産婦本人のもの及び生計維持者(夫婦のうち所得の高い方)のもの)
    2. 妊産婦医療費受給資格登録(変更)申請書(医師による疾病状況の記入があるもの)
    3. 母子手帳
    4. 妊産婦本人及び配偶者の個人番号がわかるもの(マイナンバーカードもしくは通知カード等)

※必要に応じて、他にも書類を提出していただく場合があります。

  1. 医療機関に「健康保険証」及び「妊産婦医療費受給資格証(黄色のカード)」を持参し、受診します。

(対象疾病の県内医療機関での治療にかかった医療費自己負担分は、窓口で支払う必要はありません。ただし、対象疾病外の治療や保険適用外の自己負担分については、支払いが必要です。)

富山県外の医療機関で治療されている方(償還払い)

  1. 以下の1〜5を持参し、こども家庭課へ申請して下さい。申請後、「妊産婦医療費(療養費払)助成申請書」及び「妊産婦医療費受給資格証(黄色のカード)」をお渡しします。
    1. 健康保険証(妊産婦本人のもの及び生計維持者(夫婦のうち所得の高い方)のもの)
    2. 妊産婦医療費受給資格登録(変更)申請書(医師による疾病状況の記入があるもの)
    3. 母子手帳
    4. 妊産婦本人及び配偶者の個人番号がわかるもの(マイナンバーカードもしくは通知カード等)
    5. 通帳(妊産婦本人名義のもの)

※必要に応じて、他にも書類を提出していただく場合があります。

  1. 医療機関等を受診し、妊産婦医療費(療養費払)助成申請書を記入してもらいます。対象疾病の治療にかかった医療費の自己負担分は、いったん医療機関へお支払下さい。
  2. 支払後、診療月の翌月以降に以下の1〜4(場合によっては1~5)を持参し、こども家庭課へ申請して下さい。審査の上、指定の振込先に還付いたします。
    1. 妊産婦医療費受給資格証(黄色のカード)
    2. 妊産婦医療費(療養費払)助成申請書
    3. 領収書及び明細書(妊産婦氏名、診療日、対象疾病の保険診療点数、領収金額、医療機関名、領収印が明記してあるもの。レシートは不可。)
    4. 印章(認印でも可)
    5. 高額療養費支給決定通知書等(該当される方は、お持ち下さい。償還払いの申請前に手続きを行っていただく場合があります。)

妊産婦医療費(療養費払)助成申請書について
領収書及び明細書では対象の疾病の治療に要した医療費かどうか判断できない場合があります。妊産婦医療費は対象疾病の治療に要した医療費について助成する制度のため、医療機関等でその旨を証明してもらう申請書です。

注意事項

  • 妊産婦医療費助成は、申請を受理した月(こども家庭課に申請書を提出した月)からの助成になります。申請が遅れると、助成を受けられない月が発生する場合がありますので、必ず医師の診断を受けた月末までにすみやかに申請して下さい。
  • 代理の方でも申請ができます。
  • 治療する疾病が追加されるときや、健康保険証が変わったとき、住所が変わったとき等は別途こども家庭課での申請が必要となります。

その他、関連のあること

  • 妊婦一般健康診査
  • おやべママパパ講座
  • 産前・産後サポート事業 「ほ~っとサロン」

などについて、下記リンク先で、詳しく知ることができます。

このページに関するお問い合わせ

こども家庭課
〒932-0821 富山県小矢部市鷲島15番地
電話番号:0766-67-8603
ファクス:0766-67-8602
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。