【Uターン】 大西 久美子さん

県外からUターン

写真:大西さん家族

1.小矢部市へUターンしたきっかけは?

夫の転勤先(福井県)について行きましたが、2人目の出産を機に、転勤先と小矢部市で出産や子育て支援を比較したら、小矢部市の方が格段に手厚く支援をされていることが分かったので、里帰り出産することとしました。

2.小矢部市へ戻る前の”市”のイメージは、転出先との違いは?

もともと小矢部に住んでいたころから子育て支援の内容については知っていましたが、転出先と比べて小矢部市は子育て支援のみならず医療費支援もかなり充実していることがわかりました。

3.小矢部市の定住施策の感想は?

結婚の際に、アパートの家賃助成も受けましたが、出産、子育て支援、子ども医療費に関して、「妊産婦医療費助成」「妊婦歯科検診無料」「赤ちゃんのフッ素塗布無料」などなど、結婚から出産、子育てまでそれぞれの過程に応じて、助成制度が充実し、とても手厚くきめ細やかな相談に対応できる体制をとっているように感じます。
特に子ども医療費については、市内医療機関や市外指定医療機関で、窓口払いが不要なので医療費を立て替える必要がないのはとても助かります。
また、民間の子ども一時預かりサービスの料金が安いことも魅力だと思います。

4.Uターンして気付いた小矢部市の魅力は?

住む人のために市ができることを考えて様々な支援をされているので、住民の生活向上のために寄り添う姿勢が感じられるところです。

5.小矢部市の定住環境・子育て環境についてどう思いますか?

結婚から出産、子育てを行う世代にとって、継ぎ目なくそれぞれのニーズに応じたサポート体制・相談窓口が整ってるところに、改めて小矢部市の環境の良さを感じました。
他の地域に比べて良すぎるくらいに思います。

6.最後に何か一言

良い支援制度や体制がたくさんそろっているので、もっと小矢部市の良さをPRしてほしい!
ずっと家族で住み続けたいです。