油流出事故警戒中
油流出事故が増えています。
寒い季節にはストーブやファンヒーター等の暖房機器の使用が増えますが、それに伴い灯油タンク等からの油流出事故が多発しています。
コックの閉め忘れ等の些細なミスで何十リットルもの油が失われ、流出した河川の水質も汚染されてしまいます。
灯油などの取り扱い時には、細心の注意を払って事故防止に努めて下さい。
油取り扱い時の注意
- 給油時は絶対にその場所を離れない。
- 油の配管や継ぎ手からの漏れや破損箇所がないか
定期的に点検を行う。 - 油が流出した場合は、古新聞、古布などで排水路をふさぎ、速やかに下記へ連絡する。
市生活環境課 電話番号0766-67-1760
市消防署 電話番号0766-67-0119
市消防署 電話番号0766-67-0119
事故の実例
- 事例1
灯油のホームタンクからポリタンクに灯油を移す際に、元栓を閉め忘れ、その場を離れてしまった。 - 事例2
除雪の際に、灯油の配管を傷つけてしまった。
いずれの事故も『うっかりミス』が原因でした。
油を取り扱う際は、細心の注意を払いましょう。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
生活環境課
〒932-8611 富山県小矢部市本町1番1号
電話番号:0766-67-1760
ファクス:0766-67-2033
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。