請求書への押印省略を可能とする運用について

　令和7年6月から、市に提出いただく請求書への押印を省略できることとしますので、お知らせします。

　なお、従来どおり書面に押印して提出されても構いません。

適用日

令和7年6月1日発行分から対象とします。

押印を省略する際の注意点

法人からの請求書について

法人の場合、住所、企業名、代表者の職名・氏名を、必ず記入してください。

発行責任者及び担当者について

　押印を省略する場合は、請求書に「発行責任者の役職・氏名（フルネーム）、電話番号」と「担当者の所属・氏名（フルネーム）、電話番号」を記入してください。

• 発行責任者とは、実際の役職にかかわらず、請求書を発行するにあたり責任のある方とします。
• 担当者とは、本取引に関する事務を担当する方とします。(発行責任者と担当者は同一人でも可能です。)
• 氏名は、必ずフルネームで記載してください。
• 確認のため、記載された連絡先に連絡させていただくことがあります。

電子メール添付による請求書の提出について

• 電子メールの送信先は、提出する担当課に確認してください。
• 添付する書類は、PDF形式としてください。

請求書記載例