小矢部市の将来人口 土地利用の基本方針 基本計画の構成 計画推進のために

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1001931  更新日 2023年3月6日

印刷大きな文字で印刷

小矢部市の将来人口

写真:クロスランドおやべ完成式


「定住人口」は、まちづくりの基本指標となるものです。また、第5次総合計画では、活力指標としての「交流人口」についても見込んでいます。

定住人口 36,000人

現在人口は34,960人(平成11年富山県人口移動調査)ですが、少子・高齢社会の傾向は、小矢部市においても進んでおり、統計的には10年後には約2,000人減少すると推計されています。これに対し、住宅整備、土地区画整理事業の促進、フロンティアパーク等の産業振興をはじめ、保健・福祉施策の充実、子育て環境の整備、歴史資源の活用による地域への愛着と誇りをもてるまちづくりなどに取り組み、目標年次(平成22年)の人口を概ね36,000人と見込みます。

交流人口 150万人

小矢部市は「クロスランドおやべ」や、倶利伽羅・稲葉山宮島峡県定公園・メルヘン建築など、多くの交流資源に恵まれており、現在、観光客入込数は約90万人となっていますが、今後更に、桜町遺跡や道の駅整備、火牛や曳山、夜高、獅子舞などの伝統文化・イベントの活性化に取り組み、目標年次の交流人口を150万人と見込みます。

土地利用の基本方針

写真:土地


土地は、市民生活と地域経済の土台であり、総合計画に定める将来像の実現を支えるものです。次の基本方針のもと、土地の有効かつ計画的な利用をすすめます。

小矢部フロンティアパーク造成地

イラスト:小矢部フロンティアパーク造成地


  • 計画的で秩序ある土地利用の推進
  • 豊かな自然と開発が調和した土地利用の推進
  • 地域経済と生活の質を高める土地利用の推進
  • 地域個性を生かし交流を拡大する土地利用の推進

基本計画の構成

イラスト:女性


基本計画は、6つの施策の大綱(分野別基本目標)に沿って、43の政策目標を定め、それぞれに施策目標及び主要施策を掲げ、目的実現のための方向を示しています。また、重点プロジェクト実現のための施策例群をあわせて示しています。その具体的な内容については「別冊資料;主要施策」をごらん下さい。

  • 施策の大綱(分野別基本目標)
  • 政策目標
  • 施策目標
  • 主要施策
    (別冊資料)
  • 重点プロジェクト施策例群(別冊資料)

計画推進のために

イラスト:テレビを見る様子

周知

この計画を実行する上では、市民をはじめ多くの関係者に計画が認知され、趣旨や内容が理解されることが必要です。そのため、あらゆる機会を活用した広報活動を通じて、計画の普及を図ります。

連携

この計画の実現のためには、国・県や広域圏等の関連計画との整合が必要であり、関係機関との連携を強化し、具体化に取り組みます。また、重点プロジェクトをはじめ、分野を越えた施策の実現のために、横断的な連携による推進体制の構築を図ります。

管理と評価

この計画は、「1.基本構想」「2.基本計画」「3.実施計画」「4.年度予算」「5.実行」「6.評価」の体系に沿って進められます。計画の進行管理及び評価体制を構築し、計画期間中の社会情勢の変化に応じた適時の見直しを行います。また、計画のローリングや次期計画への移行に際しては、この計画の達成状況や未達成部分の分析など行い、計画の継続性と整合性を確保します。

このページに関するお問い合わせ

企画政策課
〒932-8611 富山県小矢部市本町1番1号
電話番号:0766-67-1760
ファクス:0766-68-2171
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。