洪水ハザードマップ(令和5年10月改訂)

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ページ番号1002266  更新日 2023年12月27日

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平成27年の水防法改正により、国や県では「想定し得る最大規模の降雨」(約1,000年に一度)を想定した「洪水浸水想定区域図」を公表しました。

これを受け、本市では、以前に作成した「小矢部市洪水ハザードマップ」の見直しを行いました。(平成31年3月)

※令和5年10月、各地区のハザードマップに記載の避難所等について修正しました。

対象とする河川

小矢部川・庄川・渋江川・旅川・子撫川・横江宮川・岸渡川の7河川

地図の概要

A1判(折りたたんだ状態でA4判)、両面カラー印刷

  • 表面:地区詳細図(地区別に6種類)
  • 裏面:市全体図(6種類共通)

想定雨量

富山県

  • 小矢部川:12時間総雨量417mm 小矢部川流域
  • 旅川:12時間総雨量504mm 旅川流域
  • 子撫川:24時間総雨量774mm 子撫川流域
  • 横江宮川:24時間総雨量813mm 横江宮川流域
  • 渋江川:24時間総雨量770mm 渋江川流域
  • 岸渡川:24時間総雨量813mm 岸渡川流域(今回の見直しにより追加)

国土交通省

  • 小矢部川:津沢地点12時間総雨量415mm、長江地点365mm
  • 庄川:48時間総雨量655mm 庄川流域
  • 渋江川:12時間総雨量477mm 渋江川流域

配布場所

小矢部市役所総務課

※小矢部市全域のご家庭に、広報おやべ令和元年6月号と併せて配付いたしました。なお、予備もありますので、必要な方はお気軽にお申し付けください。

以下のファイル名をクリックすると、地図が表示されます。

マイ・タイムラインの作成について

台風の接近などによって河川の水位が上昇した場合などに備え、マイ・タイムライン(一人ひとりの防災行動計画)を作成し、避難行動を整理しておきましょう。

重ねるハザードマップ(国土交通省)

国土交通省のハザードマップポータルサイトでは、GIS(地理情報システム)上に、「災害リスク情報」や「避難所情報」等を重ねて表示できる『重ねるハザードマップ』を公開しています。

縮尺が変更でき、確認する情報の取捨選択が可能など、平常時に災害リスクを確認するうえで有用です。

浸水ナビ(国土交通省)

国土交通省では、堤防が決壊したときにどのくらい浸水するのかをシミュレーションできるサイトとして、『浸水ナビ』を公開しています。

浸水の深さや浸水時間、浸水するまでの時間を確認できるほか、大雨が予測されるときにどの水位観測所を確認するとよいかがわかります。普段過ごしている自宅や勤務先等の浸水危険性を把握するなど、ご活用ください。

使い方の一例

  1. 左上タブを「地点から」に切り替え、【オプション指定】の「追加情報」のいずれかもしくはすべてにチェックを入れる
  2. 調べたい場所を指定(指定してから検索が終わるまでに少し時間がかかります)
  3. 破堤点の候補(追加情報でチェックを入れたもの)が左側の破堤点リストで黒字で表示されるので、チェックボックスにチェックを入れる
  4. アニメーション表示の開始ボタンを押す

地図や右上画像から、指定地点が破堤から何分(何時間)時点でどれほどの浸水深になるかを確認できます

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このページに関するお問い合わせ

総務課
〒932-8611 富山県小矢部市本町1番1号
電話番号:0766-67-1760
ファクス:0766-68-2171
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。