【県内】レジ袋の有料化【全域実施】
マイバック持参推進のための署名活動
平成20年2月15日(金曜日)に消費者団体の代表として、小矢部市連合婦人会会長の湊谷さんと紅梅生活学校委員長の山田さんが、レジ袋削減のための『マイバック持参推進のための署名活動』に市役所を訪問し、市長が署名しました。
平成20年4月よりレジ袋が有料化します。
県内の主なスーパーマーケットでは、平成20年4月を目途に、レジ袋の無料配布を取り止めることになりました。
県内で使用されるレジ袋は年間3億枚と考えられますが、ほとんどはごみとして捨てられ、焼却されています。レジ袋の削減は、資源の節約やごみの減量化のみならず、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の削減につながる重要な取組みです。
また、地球温暖化を防ぐためには、生活の中のむだを無くし、環境にやさしい生活スタイルへ変えていくことが大切ですが、レジ袋を断る(マイバッグを使う)ことは他の人にも見える行動であり、周りの人へ広がることで、一人ひとりが生活スタイルを見直す大きな足がかりとなります。
レジ袋の無料配布の取り止めは、既に実施されている地域ではマイバッグ持参率が80%を超えており、レジ袋の削減に大変大きな効果があります。
市民の皆さんには、この取組みの趣旨にご理解をいただき、レジ袋の削減にご協力をお願いします。
無料配布取止め実施事業者
株式会社アーク、株式会社アイル、アルビス株式会社、株式会社オレンジマート、株式会社キョーエイ、有限会社五福商会、株式会社三喜有、三幸株式会社、株式会社サンコー本店、株式会社シューコーポレーション、株式会社新生マート、株式会社ヒラキストア、有限会社藤田食品店、株式会社まるまん、株式会社大阪屋ショップ、株式会社新鮮市場、株式会社バロー、ユニー株式会社、イオン株式会社、株式会社パルフェ、株式会社サンショウ、株式会社ライク、株式会社平和堂、株式会社マイカル、株式会社JAライフ富山、有限会社こしだスーパー、むらい食品株式会社、スーパーまるい、スーパーほしば、有限会社さいき、有限会社向ストア、新湊商業開発株式会社、株式会社ヤングドライ、有限会社富山第一ドライクリーニング 以上34社
「とやまエコ・ストア制度」登録店を積極的に利用し、応援しよう!
全国一のマイバッグ持参率"95%"を誇る富山県。
レジ袋無料配布廃止の取組みをさらにステップアップし、資源物回収や低炭素化の取組み等を行う小売店舗を登録する「とやまエコ・ストア制度」が平成25年10月20日からスタートしています。
市民の皆さんも、環境にやさしいお店「エコ・ストア登録店」を積極的に利用し、応援しましょう!エコ・ストアに行くときは、次の3つの合言葉を忘れずに。
- マイバッグを持っていこう!
2つ以上持っていると安心。マイバッグはたたんだまま買い物するなど、マナーを守って正しく使いましょう。 - 資源物の店頭回収に協力しよう!
食品トレイ、牛乳パック等の資源物は汚れを落としてから持ち込む、分別して回収ボックスに入れるなど、マナーを守った資源物回収にご協力ください。 - お店のエコな取組みを理解しよう!
お店の環境に配慮した空調温度を理解するとともに、地産地消商品、詰替え商品、リサイクル商品等のエコ商品を優先的に選択しましょう。
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