メルヘン建築物(大谷エリア)
大谷中学校
メルヘン建築を代表するもののひとつで、本体の塔屋は東大安田講堂、正面は東大教養学部、塔の先端はオックスフォード大学の学生寮クライストチャーチ寮をモデルにしており、高さは47メートルにもなります。他にも野外音楽堂は日比野野外音楽堂、クラブハウスはアラビア風となっています。
また、週末にはライトアップされ、田園地帯でひときわ目をひきます。
荒川保育所
明治時代の洋風レンガ造りである戦前の近衛師団司令部庁舎と国の重文である国立近代美術館工芸館を組合せたデザインです。
荒川公民館
建物本体はイギリスのバッキンガム宮殿、塔屋はノートルダム寺院、窓は赤坂プリンスホテルのデザインを取り入れています。
正得駐在所
メルヘンの街の景観に調和した建物として、特別に加えられたものです。
松沢保育所
小さな三角屋根を形どったこの建物の入口部分は、丸味あるデザインでソフトさを表現しています。
松沢公民館
建物本体はボストン公会堂、塔屋はセントポール寺院をモデルにしています。1階にはテラス、2階にはアーチ型のバルコニーがあります。
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