源平さくら塩
かつて、4万の兵を従えた源義仲が10万の兵を率いる平維盛軍と激突し、火牛の計という奇策で打ち勝った倶利伽羅山。現在は桜の名所として知られるこの地に咲く八重桜の花びらを富山湾の海洋深層水から精製した塩で漬け、その後、太陽の恵みで乾燥させ粉末にしました。花びらの採取から選別、加工まですべての工程を手作業で行い、桜の色と香りを生かしています。製造しているのは、小矢部市のお年寄り仲間。「源平さくら塩」は、いつまでも元気で働くことで、地元を盛り上げたいという郷土愛の結晶でもあります。
創り手としての想い
この商品は地域の方々のご協力で生産しています。当初は商品を作るだけで必死でしたが、様々な方がご協力くださり、今では地域の方と一緒に作り上げる商品となりました。
Information
- 認定事業者
- ペコット!
- お問い合せ・取扱店
- 富山県小矢部市石動町1-35
電話.0766-67-5150 ファクス.0766-67-5160
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。