ごみの出し方のよくある質問
Q:いらなくなった布団、カーペットはどうすればよいですか?
A:民間の処分業者に依頼する方法と市の環境センターに持ち込む方法がありま
す。
市環境センターに持ち込む際には、持込手数料が10キログラムにつき70円かかります。
Q:段ボール、新聞、チラシ、雑誌はどうすればいいの?
A:段ボール、新聞、チラシ、雑誌はごみではなく、リサイクルすべき資源です。
地区の婦人会等の団体で行っている資源回収(集団回収)に積極的に出しま
しょう。
民間の故紙回収業者に持ち込むこともできます。
参考
加越商事株式会社故紙センター(矢水町678、電話番号0766-61-4526)
でも無料で引き取ってもらえます。
Q:どうして生ごみが問題になるのですか?
A:家庭からでる燃えるごみの約20%(重量比)が生ごみで、その生ごみの約80%が
水分という分析結果がでています。
『水分』は重量もかさみ、焼却処理の燃焼効率も低下させていまいます。
生ごみの減量化は焼却処理量・費用の削減、地球温暖化の抑制にも効果があり
ます。
生ごみを出す際に『しぼる』だけでも大きな効果があります。
Q:庭木の剪定枝の処分はどうすればよいのですか?
A:少量(3袋以内)の直径10センチメートル、長さは50センチメートル以内の木くず・木の葉であれば、 地区の可燃ごみの収集に出すことができます。
一度に3袋超える場合は、直径20センチメートル、長さ70センチメートル以内で束ね、市環境センターへ持込んでください。剪定枝は細かいチップ状に破砕し、堆肥化処理し、リサイクルされるため不純物は入れないでください。
持込手数料は10キログラムにつき70円です。
木の株は専門の処分業者へ依頼してください。
造園業者等の持込はできません。
Q:人口肛門(ストマ)はどのように処分すればよいのでしょうか?
A:汚物はトイレに流し、新聞等にくるんで、可燃ごみの収集に出してください。
Q:機密文書を廃棄する際にはどのようにすればよいでしょうか?
A:市の一般収集では機密情報を保証することはできません。
シュレッダー等で細かくして可燃ごみに出すか、専門の処理業者に依頼してく
ださい。
Q:使用済パソコンはどうやって処分すればいいのですか?
処分方法は主に2種類あります。
A1:市環境センターに持ち込みます。
持込手数料は10キログラムにつき70円です。
A2:回収義務者である事業者等(製造・販売メーカー、輸入・販売業者など)の自
社製品の 回収・再資源化事業に回収の申し込みを行います。
回収義務者が存在しない使用済パソコンについては、パソコン3R推進協会
に回収の込みを行います。
詳しい手続き、料金等については、各種メーカーに問合せいただくか、下記ホームページを参照ください。
- お問い合わせ
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民生部 生活環境課
〒932-8611 富山県小矢部市本町1番1号
電話番号:0766-67-1760
ファックス:0766-67-2033
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