妊産婦医療費助成制度
対象者
- 小矢部市に住民票がある
- 健康保険に加入している
上記を満たす、医師が治療が必要と認めた、対象疾病(妊娠高血圧症候群、糖尿病、貧血、産科出血、心疾患、切迫早産)の治療を行っている妊産婦。
平成20年10月〜平成22年3月31日まで、所得制限(児童手当制度に準じる。)が導入されていました。
助成内容
対象の妊産婦の医療費の内、対象疾病の治療にかかった保険診療の医療費の自己負担分を助成いたします。
(注意)ただし、食事療養費は除きます。
健康診査費用、診断書料、薬の容器代、正常分娩費用、入院時のお部屋代等の
健康保険が適用されないものも助成対象外です。
富山県内の医療機関にて、治療されている方
1.以下の1〜3(場合によっては1〜4)を持参し、市窓口(健康福祉課)へ申請します。
- 健康保険証(妊産婦本人のもの)
- 印章(認印でも可)
- 妊産婦医療費受給資格登録(変更)申請書
治療中の医療機関で、医師に証明をしてもらうことが必要です。
(4. 児童手当用所得証明書…1月1日に小矢部市に住所がない場合、
提出が必要となります。詳しくはこども課へお問合せください。67-8603)
2.医療機関へこども課から発行された
「妊産婦医療費受給資格証(黄色のカード)」と
「福祉医療費請求書(ピンクの用紙)」と
「健康保険証(妊産婦本人のもの)」を提出します。
(対象疾病の治療にかかった医療費の自己負担分は、医療機関窓口で
支払う必要はありません。ただし、他の治療や保険適用外の自己負担分に
ついては、支払いが必要です。)
富山県外の医療機関にて、治療されている方
1.以下の1〜4(場合によっては1〜5)を持参し、市窓口(健康福祉課)へ申請します。
- 健康保険証(妊産婦本人のもの)
- 印章(認印でも可)
-
妊産婦医療費受給資格登録(変更)申請書
治療中の医療機関で、医師に証明をしてもらうことが必要です。 - 通帳(ゆうちょ銀行以外のもの)
-
(児童手当用所得証明書…1月1日に小矢部市に住所がない場合、
提出が必要となります。詳しくはこども課へお問合せください。67-8603)
2.治療にかかった医療費は、いったん医療機関へお支払下さい。
3.お支払された後は、診療月の翌月以降に以下の1〜5を持参し、
市窓口(こども課)へ申請します。
申請後、申請内容の審査ののちに指定の振込先に還付いたします。
- 妊産婦医療費受給資格証(黄色のカード)
- 妊産婦医療費(療養費払)助成申請書(市窓口にも添えつけてあります。)
-
領収書(妊産婦氏名、診療日、対象疾病の保険診療点数、領収金額、
医療機関名、領収印が明記してあるもの。レシートではお受付できません。) - 印章(認印でも可)
- (高額療養費支給決定通知書、高額療養費限度額証 … 該当される方は、お持ち下さい。)
対象疾病の保険点数が不明な場合は、2の助成申請書に医師の証明をもらっていただく必要があります。
注意事項
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医療費は、申請を受理した月(市窓口に申請書を提出した月)からの助成になります。
診断を受けた場合は、速やかに申請をして下さい。
申請が遅れると、助成できない期間が発生することがありますので、ご注意下さい。 - 代理の方でも申請ができます。
その他、関連のあること
- 母子健康手帳の発行
- 妊婦一般健康診査
- ママパパ講座
などについて、下記リンク先で、詳しく知ることができます。
お問合せ先
小矢部市鷲島15番地(総合保健福祉センター1階)
- 助成制度について こども課 妊産婦医療担当(0766-67-8603)
- 健康相談について 健康福祉課 保健師(0766-67-8606)
- お問い合わせ
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民生部 こども課
〒932-0821 富山県小矢部市鷲島15番地
電話番号:0766-67-8603
ファックス:0766-67-8602
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